出前講座  

日本の文化のひとつである「お茶」を皆様に伝えるために
・スライド写真を使ったお茶の話
・お茶のおいしい入れ方
 
・家庭で出来るお茶づくり ほか
小中学校や大人の団体、福祉施設など
ご要望や予算に応じて有料で講師派遣しています。
講師は日本茶インストラクター 西村一彦が担当いたします。
講座内容の希望がありましたらご相談ください!
主なスライド写真は講座資料ページで公開しています

講師派遣料金のご案内

定期購入のお客様や展示販売会を伴う場合を除き有料でお願いしています。
一例としてお考えください。

・お茶の全般的な話を40~50分程度・1コマで完結のみ :税抜8,000円+交通費
・話1コマ+お茶の入れ方1コマ+ミニ缶入試供茶一式付:税抜15,000円+交通費
・その他ご要望に応じて別途ご案内いたします。


過去の事例・準備と運営について




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※ 備忘録
小学校でのお茶講座  3・4年生・45分×2校時の場合 

事前に打ち合わせをして準備をするもの
・家庭科室を使用できるように予約をしておく
・テーブル毎にグループ分けをしておく(6グループ・男女均等)
・ Windows パワーポイントとUSBメモリーが使えるパソコンと大型の画面、
 データは当日講師が持参します
・お茶を入れる道具一式 (6グループの場合)
お盆6、急須6、ゆのみ茶碗は人数分、ティースプーン6、お湯の入った保温ポット(90℃くらい)3、
布巾6、台布巾6、など。試飲用のお茶は数種類を講師が持参する、20191030・20211026


一時間目(45分)は、写真を中心にしたクイズ形式で。
簡単なお茶の歴史や「節分」「立春」「八十八夜」など
お茶の生育に関連する春のキーワードを画像を使ってわかりやすく解説します。

二時間目 (45分) は
家庭科室にある茶器を使ってお茶を入れてみましょう!
ちょっとしたアドバイスで手使いも素晴らしいです!
基本的に家庭科室にある道具だけで実施します。
不自由な時もありますが、工夫次第で出来るということです。
ざるタイプの茶濾しがある場合は外してみます。

お茶を入れるポイントは
お茶の葉の量、お湯の温度と量、浸出時間などです。
特にお湯を冷ますことと、回し注ぎと言って交互に注ぐことがポイントです。
急須の使い方や手使い、蓋の穴の位置などの説明もいたします。

準備や運営に分からない点があれば事前に相談して解決しておきます。
当日の行き当たりばったりが無いようにいたします。 

※ご依頼の方へ
お茶の基礎知識や歴史背景は講座資料をごらんください。
生産工程は茶工房見学資料をごらんください。
そのほかはよくある質問 をごらんください。

中学校でのお茶講座  2年生・45分×2校時の場合

一時間目(45分)は、中学生向けにお茶の歴史や産地、生産工程を画像を使ってわかりやすく解説します。

二時間目 (45分) は家庭科室にある茶器を使ってお茶を入れてみましょう!
ちょっとしたアドバイスで手使いも素晴らしいです!
急須の使い方や手使い、蓋の穴の位置などの説明もいたします。 20201217,18


◎福祉施設でのショートセミナー

デイサービスご利用者など向けです。
ご要望に合わせて15分~20分間でお茶の話と入れ方のショートセミナー
及び販売会もご要望によっては開催可能です。
定期購入のお客様向けや販売会を伴う場合は講師派遣料はかかりません。
・その他ご不明の点は別途ご案内いたします。