おもしろ茶話

家庭で出来るお茶の作り方

お茶の畑から新芽を摘み取り、ご家庭でもできる方法で
煎茶を作りました。 試してみてください!

準備するもの

  • 収穫したお茶の生葉
  • 蒸し器一式
  • キッチンペーパー
  • ホットプレート
  • クッキングシート
  • さいばし
  • ボウル
  • 衛生的な服装

1.新芽の収穫して準備する

お茶の収穫時期は若葉が伸びる4月下旬から初夏の頃です
石鹸を使わずにきれいに手を洗った後に、
茶の木の先端の柔らかい若葉を爪を立てずにやさしく茶摘みしましょう!
茶摘みした葉は熱を持ちやすいので密閉容器には入れないでください。
時間をおかずに製茶加工をします。


2.生の葉を蒸す

衛生的な場所でエプロン、バンダナなどの服装で手を洗ってから実施してください。
家庭用の蒸し器を準備して生の葉を薄く広げ1~2分間くらい蒸します。
蒸気の湯気が生葉を加熱して柔らかくさせます。
蓋の隙間から甘涼しい香りがする頃が良い蒸し具合ですね!
なぜ蒸すか?ですが生葉を加熱処理することによって葉についている酵素の動きが止まります。
加熱処理をしないままにすると発酵がすすんでいきます。ですから緑茶の場合は蒸気で蒸したり、
釜で炒ったりすのです。
蒸し器が用意できない場合は電子レンジで蒸す方法もあります。
お皿の上に薄く広げて500Wで約2分間です。

3.蒸した葉を冷ます

キッチンペーパーの上に広げて蒸しつゆが無くなるように、うちわであおぐ
蒸し露が無い方が次の工程がスムーズです。

4.ホットプレートの上で乾かす


ホットプレートの温度設定は最も低温にして、クッキングシートを敷いたところで乾かします。
お茶の温度は37℃位が理想です、極端に高温にしてしまうとムレたにおいになってしまいます。
余り乾かないうちに揉みましょう!
ホットプレートが用意できない場合は電子レンジ500Wで30秒から40秒くらいが目安。

5.ボウルの中で揉む

最初の頃は優しく揉む。
強く揉むと中の水分が出すぎてしまいます。
中の水分が出てきたら再びホットプレートにいれる
揉みながら乾燥を繰り返す
よく観察していると 茶の葉が だんだん乾いて縮れていきます。
茶の温度を茶温と言いますが、全行程で37度前後が理想です。

6.乾燥

製茶の全行程は3時間位です。
揉み乾燥が進み、形が整う位になりましたら乾燥工程になります。
低温のホットプレートの上に広げて乾燥します、
乾燥の目安はお茶を持ってお茶がポキッと折れるくらいです
できあがると生葉の重さに比べて5分の1になります。
長期保存には向きませんので早めにお召し上がりください。

※追記:お茶セミナーでの講座編はこちらです→ 家庭で出来るお茶づくり

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